目次
はじめに:忙しくてもタンパク質をしっかり摂るために
筋トレの効果を最大限に引き出すには、十分なたんぱく質摂取が欠かせません。忙しい日や料理が面倒なとき、冷凍食品は手軽に栄養補給できる強い味方。今回は、筋トレにおすすめの高たんぱく冷凍食品をジャンル別に紹介します。
メイン系冷凍食品(主菜・たんぱく源)
鶏肉や魚介類の冷凍食品で高タンパクを簡単に
鶏むね肉や魚の冷凍焼きは、高たんぱくかつ低脂質で筋トレに最適。
たとえば、
冷凍グリルチキン(ニチレイなど)
- タンパク質約20g(1袋)
- 調理は電子レンジで温めるだけ
冷凍魚の切り身(サバ・鮭など)
- タンパク質約15g(1切)
- EPA・DHAも摂取でき健康効果も期待大
炭水化物+たんぱく質系冷凍食品
タンパク質強化型の冷凍丼やパスタで時短メニュー
エネルギー源である炭水化物とタンパク質がセットになった食品も便利です。
高たんぱくチャーハン
- タンパク質12〜16g(1袋)
- 野菜を加えて栄養バランスUPがおすすめ
冷凍タンパク質強化おにぎり(コンビニ商品)
- タンパク質約13g(1個)
- 手軽に食べられて筋トレ中の間食にもピッタリ
サイドメニュー・おかず系の冷凍食品
副菜にもたんぱく質をプラスして効率的に
冷凍の枝豆や豆腐ハンバーグは手軽にたんぱく質と食物繊維を摂れる優秀な一品です。
冷凍枝豆
- タンパク質約11g(1袋・200g)
- 塩分過多に注意しつつ、食物繊維も豊富
冷凍豆腐ハンバーグ
- タンパク質約10g
- ヘルシーかつ食べごたえもあり満足度◎
おやつ・間食に使える高たんぱく冷凍食品
プロテインバーやヨーグルトで手軽に補給
トレーニング後や間食におすすめの冷凍スナックもあります。
冷凍プロテインバー(inバーなど)
- タンパク質約10g
- 冷やして食べると新食感でおいしい!
冷凍ギリシャヨーグルト
- タンパク質約10g(1個)
- 甘さ控えめでデザート代わりにも◎
高たんぱく冷凍食品選びのポイントまとめ
たんぱく質量だけでなく脂質や塩分もチェック!
高たんぱくは大事ですが、脂質や塩分の量にも注意しましょう。
筋トレ効果を上げつつ、健康的な食生活を続けるコツです。
副菜や野菜も忘れずに!バランスよく摂ろう
冷凍野菜を活用して食物繊維やビタミンも補い、体調管理にも役立てましょう。
おわりに
今回紹介した高たんぱく冷凍食品は、忙しい筋トレ中の食生活を強力にサポートします。ぜひ自分のライフスタイルに合った商品を選び、無理なく継続してくださいね。
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