ダイエットを始めると、「早く痩せたい!」という気持ちが先行しがち。
でも、最初の1ヶ月で大事なのは「結果」よりも「習慣」です。
この記事では、私が意識した“続けるためのコツ”をお伝えします。
目次
モチベーションより「仕組み」が鍵
「やる気が出ない日」にも、自然と体が動く仕組みを作る。
これがダイエット成功のカギでした。
モチベーションは波があるのが当たり前
毎日やる気満々なんて無理。だからこそ、やる気に頼らない仕組みが必要です。
たとえば、こんな工夫をしていました
- 寝る前にウェアをベッドの横に置いておく
- 朝ごはんの前にストレッチするルールを決める
- 食事は「決まった食材セット」から選ぶだけにする
小さな“自動化”が行動をラクにする
考えなくても自然と動けるようにすると、継続が一気に楽になります。
記録するだけで変わる!おすすめの習慣
「記録する」ことが、私のダイエットを根本から変えてくれました。
体重だけじゃなく、“行動”を記録する
体重は日々の変動があるけど、行動は嘘をつきません。
私がつけていた記録例
- 今日食べたもの(メモ程度でOK)
- 運動したか・何をしたか
- 気分(ストレスや睡眠の質もチェック)
記録を「振り返る時間」も作ろう
週に1回だけでいいので、振り返って「今週できたこと」を確認するようにすると、
「こんなに頑張ったんだ」と気づけて、前向きになれます。
完璧じゃなくてOK
空欄の日があってもOK。「続けること」が一番大事です。
続けた人だけが変われる理由
正直に言えば、1ヶ月で劇的に痩せることはあまりありません。
でも、1ヶ月続けられた人は“体質”が変わり始めています。
変化は「体重」よりも「意識」に出る
- 食べる前に「これは必要?」と考えるようになる
- 運動をサボったら、自然と「やろうかな」と思える
- 「太りやすい習慣」に敏感になる
習慣は裏切らない
私も、初めの1ヶ月は体重が大きく減ったわけではありませんでした。
でも、毎日を“意識して過ごす”という感覚が根づいたことで、
その後、自然と体が変わっていったのです。
習慣が“当たり前”になれば、成功はすぐそこ
- 「頑張らなきゃ」から「やって当然」へ
- 気づいたら1ヶ月続いてた、という状態が理想です
まとめ:結果を急がず、1ヶ月は“続けるだけ”でいい
焦らなくて大丈夫。
最初の1ヶ月は「痩せること」より「続けること」だけを意識してください。
習慣化のためのポイント
- やる気よりも“仕組み”を作る
- 記録して行動を可視化する
- 変化は“体重以外”にも表れる
続けるあなたが、一番すごい
変われる人は「強い人」じゃありません。
続けた人だけが変われる。それを、私は経験から伝えたいです。
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