MENU

モチベーションが下がったときの対処法3選

頑張ろうと思って始めたのに、ふと「もうやめたい…」と思うこと、ありますよね。私も何度もありました。この記事では、そんな時に私が実践した気持ちの整え方をシェアします。

目次

①「できてないこと」じゃなく「続けてきたこと」に目を向ける

モチベーションが下がるとき、私たちはつい「やれてないこと」「さぼってしまったこと」に意識が向いてしまいがちです。
でも、その時こそ立ち止まって、自分が**「ここまでやってきたこと」**を見つめ直してみてください。

  • 最初の一歩を踏み出したこと
  • 食事を少しでも意識した日があったこと
  • 運動を1日でも続けられたこと

それは全部、あなたの積み重ねです。

たった1日休んだからって、今までの努力がゼロになるわけではありません。
「私は続けてきた」と認めることが、もう一度気持ちを立て直すきっかけになります。


②「ちょっとだけやる」を最終ラインにする

やる気が出ない日は、「もう今日は何もしない!」となってしまいがち。
でも、私が効果的だと感じたのは、“ゼロにしない”ことでした。

たとえば…

  • ストレッチだけでもOK
  • プロテインだけ飲む
  • 食べたものをメモするだけでもいい

「ちょっとだけやった自分」を認めると、不思議と“ダメな日”ではなくなります。
完璧を目指すより、「今日はこれだけできた」でOKにする。それだけで、モチベーションの波が穏やかになりました。


③「未来の自分」を妄想する時間をつくる

ダイエットや筋トレって、結果が出るまでに時間がかかるからこそ、**「この先どうなりたいか」**を明確にしておくことがすごく大事です。

私がよくやっていたのは、

  • 理想の服を着て出かける自分を想像する
  • 鏡の前でポーズを決めてみる
  • ビフォーアフターの画像を見る

「こんな自分になれたら最高だな」と思える未来を、ちょっと妄想するだけで、やる気スイッチがまた入りました。
未来の自分を“待ってる”と思えば、今の小さな努力もちゃんと意味のあるものに思えてきます。


まとめ|やる気は毎日あるものじゃなく、育てるもの

モチベーションが下がるのは、誰にでもある自然なこと。
大事なのは、その波にどう向き合うかです。

  • 自分の積み重ねに目を向ける
  • 小さな行動を「続けたこと」にする
  • 理想の未来をイメージして気持ちを戻す

無理にやる気を出そうとせず、「今日はこれだけでOK」と自分に言える日を増やしていくこと。
それが、続けられる自分をつくってくれます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次