痩せるためにやったことよりも、やめたことの方が重要だった。この記事では、私が実際にやめて体が変わった「太るクセ」を紹介します。
目次
1.空腹じゃないのに何か食べる癖
口寂しさやストレスで食べていた
・仕事の合間に何となくお菓子
・冷蔵庫を無意識に開けてしまう行動
やめるためにした工夫
・白湯や炭酸水を常備
・「まず5分待ってみる」をルール化
2. 飲み物でカロリーを摂っていた
ジュース・カフェラテ・甘い缶コーヒー…
・1日2本のカフェラテで200kcalオーバーも
やめた後の変化
・水・無糖茶・ブラックコーヒーに変えて、自然に-500kcal/日
・むくみが減った実感もあり
「食べなきゃもったいない」思考
外食や付き合いで無理に完食
・お腹いっぱいでも「残したら悪い」で完食
感謝して「少し残す」を覚えた
・体にとっての適量を優先
・「もったいない」は体に失礼
夜遅くの食事・間食
23時以降のアイス、ラーメン、菓子パン
・「一日のご褒美」が脂肪に直行していた
寝る3時間前までに夕食を済ませる
・寝つきや睡眠の質も改善
5.「今日だけはいいか」の自分甘やかし
それが毎週になると一生痩せない
・週1回の「ご褒美」が週3に…という悪循環
習慣を壊さない工夫
・食べたいなら「明日の朝に」ルール
・ご褒美は食べ物以外に(入浴剤・ネイルなど)
まとめ|「やめたこと」が自分を変えた
・やったことより、「やめたこと」にこそ変化の種がある
・小さな意識が積み重なると、大きな体の変化につながる
・ぜひ、あなたも今日から“1つだけ”やめてみてください
コメント